「罪を犯した人に寄り添う保護司の活動」

~立ち直りを支えるために、私たちができること~ に参加して

東大和・武蔵村山社会福祉士会 会長 馬見塚 統子
 1月18日に開催された地域福祉講演会に今回東村山社会福祉士会のお声掛けで東大和・武蔵村山社会福祉士会と共催ということで当地区会からも会員が参加させて頂きました。
 東京都社会福祉士会では罪を犯した人の立ち直りを支える事業について近年社会福祉士への啓発が行われており、都内地区会でも取り組みを始めるところが出てきていますが、当地区会ではまだ勉強会等も取り組んだことがなく、今回の共催の機会はとても好機となりました。
 二人の保護司の方(佐藤さん、島崎さん)のお話は保護司の歴史、役割や立場など基本的な知識から実際に支援しているケースの概要などをお伺いすることができ、この分野の話をはじめて聴く私たちにもとてもわかりやすく、また自分たちの福祉分野ととても隣接している人を支援する大事な地域の支援者であることがわかりました。
 罪を犯した人たちの背景には複雑な家族関係があったり、家庭や地域で孤立していること、例えば闇バイトに手を染めてしまった青少年は「つかまりたいと思っていた」と追い詰められていることを知りました。保護司さんと繋がって面接を重ねていくうちにどんどん良い方に変わっていくというお話から、地域でいろんな人が少しずつ支える手をつなげて増やしていくことが大事なんだと感じました。また、お二人のお人柄や使命感を持っている凛とした姿にとても感銘をうけ、私たちも同じ地域の保護司さんと是非出会ってみたいと思うようになりました。
 昨年の「身寄りのない方への支援に関する情報交換会」から今回の講演会と東村山社会福祉士会との交流ができたことをとても感謝しています。これからも情報交換や、講演会の共催など是非交流が継続できればと思います。

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